【3つのゼロとは?】ジャガー・ランドローバーが目指すデスティネーション・ゼロ 日本法人社長が語る

公開 : 2019.12.09 12:23

自動運転に2万台

また、Google傘下の企業である「Waymo」とのパートナーシップでは、Iペイスが自動運転のテスト車両として選定されている。

ハンソン氏は、今後2万台が納入されるとし、自動運転についても、相互協力が生む進化への期待を示した。

国際的な賞を多く受賞したフルEV、ジャガーIペイス。Waymoが進める自動運転の開発車両に選定されている。
国際的な賞を多く受賞したフルEV、ジャガーIペイス。Waymoが進める自動運転の開発車両に選定されている。

基調講演後には、経営戦略コンセルティング会社「ローランド・ベルガー」の貝瀬斉氏とモビリティ向けプラットフォームを開発提供しているIT企業「スマートドライブ」の北川烈氏を交えたトークセッションを行い、自動車メーカーが挑む次世代モビリティとそのサービスについてディスカッションが交わされた。

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