【働くランボルギーニ】イタリアの国際空港に、ウラカンRWDの誘導車
公開 : 2019.12.13 06:10
働くランボルギーニ。イタリアの空港に、ウラカンRWDの誘導車が配備されました。飛行機を滑走路に誘導するなど、役割は重要です。
マルコーニ空港に登場
イタリアのスーパーカー・メーカー、ランボルギーニのパトカーやトラクターをご存知の方は多いだろう。
今回ご紹介する働くランボルギーニの“職場”は空港。
伊アウトモビリ・ランボルギーニが、ボローニャの国際空港とコラボレーションし、ウラカンRWDの誘導車を用意したのだ。
飛行機を、駐機場所や滑走路に誘導する役割を担う1台である。
グリエルモ・マルコーニ空港と猛牛のコラボレーションは、実は今回でもう6回目。これまでにもランボルギーニの誘導車が登場してきた。
Follow meのデザインスキーム
今回は、580psの5.2L自然吸気エンジン搭載した「ウラカンRWD」が、新たに選ばれている。
ルーフにはオレンジ色のライトバーを装備し、無線が空港の管制塔と常時接続。オレンジのボディには、飛行機がモチーフとなったデザインが描かれている。
さらに両サイドのドア、ルーフ、前後のエアインテークにあしらわれたイタリア国旗がスタイリングを際立たせる。
車体には「Follow me」のステッカーが貼られているが、これはランボルギーニ・ チェントロスティーレが特別に手がけたデザインだという。