【ハイエースのドレスアップ】ホワイトレター・タイヤ 東京オートサロンに 4×4タイヤも
公開 : 2019.12.25 06:10 更新 : 2021.03.05 18:51
高まるホワイトレター・タイヤ人気。東京オートサロン2020には、ハイエースのカスタムとして、ファルケンW11を履いたデモカーが展示されます。
ファルケンW11で、カスタム
近年人気が高いドレスアップに数えられるのが、ホワイトレター・タイヤ。
タイヤのサイドウォールに刻まれた「ブランドロゴ」や「銘柄」を白く塗ることで、足元を飾るカスタムだ。
4×4をはじめ、ミニバン、商用バン、スポーツカーまで広がっている。
2020年1月に千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2020に、住友ゴム工業が、ドレスアップ・バンのデモカーを出展する。
カスタムカーの祭典とあって、展示されるのはベース車両として人気のトヨタ・ハイエース。グローバルで展開しているFALKEN(ファルケン)タイヤ・ブランドのカラーをまとっている。
これに、ホワイトレター・タイヤ「W11」を履かせたバン・カスタムの提案だ。
TEAM FALKENをイメージ
また、同ブースでは、アメリカで人気の4×4タイヤ・シリーズ「ワイルドピーク」を装着したジープ・ラングラーも展示。さらにフラッグシップ・タイヤ「アゼニスFK510」も出展する。
各タイヤメーカーは自社のラインナップの展示に限らず、レーサーのトークショーなどを開催しオートサロンの集客を図っている。
その中にあって、2020年のファルケン・ブースにおける最大のトピックは、オリンピックを目指すアスリートとして応援しているスケートボード・スノーボードの平野歩夢、BMXフリースタイルの中村輪夢、スノーボードの松本遥奈選手らの競技映像を、透明LEDディスプレイに流すこと。
TEAM FALKENとして活躍する3人のアスリートを前面に出し、若々しく躍動感のあるブースで来場者を迎える。