【トヨタ・グランエース】新車装着タイヤに、ブリヂストン・デュラビス
公開 : 2020.01.14 16:36 更新 : 2021.01.28 17:45
トヨタ・グランエースの新情報です。新車装着タイヤに、ブリヂストンのデュラビス・シリーズが選ばれました。3列6人乗り、4列8人乗りのフルサイズ・ワゴンの足もとを支えます。
3列6人乗り、4列8人乗りを用意
昨年の東京モーターショーで発表され、12月に日本発売された3列6人乗り、4列8人乗りのフルサイズ・ワゴン「トヨタ・グランエース」。
「圧倒的な存在感と高級感」「上質で華やかな空間」というコンセプトとともに、「磨き抜かれた高い基本性能」といったテーマを掲げている。
そんな上質で快適な移動空間として期待される新モデルのタイヤに、ブリヂストンの「デュラビス(DURAVIS)R660A」が選ばれた。
乗用車のユーザーには身近なシリーズではないが、ブリヂストン・デュラビスは、バン・小型トラックなどの商用車に求められる摩耗性能やウェット性能の向上を追求したタイヤ・ブランド。
デュラビスR660Aとは
グランエースに装着される「デュラビスR660A」は、新トレッドゴムと新パタン設計を開発・採用したもので、235/60R17 109/107T LTというサイズ。
ロングライフを謳う耐久性を確保しながら、転がり抵抗の低減やウェットコンディションでの性能を高次元で実現しているという。
「高い運動性能により、グランエースの優雅な乗り心地や優れた操縦安定性に貢献する」とブリヂストンでは紹介している。