【輝くベンテイガ】G’ZOX(ジーゾックス) 新リアルガラスコート、4月登場へ 東京オートサロン

公開 : 2020.01.18 20:10  更新 : 2021.10.11 11:29

ソフト99のプロ用ガラス系ボディコーティングが、4月に刷新。ツヤツアのベントレー・ベンテイガを、東京オートサロン2020で撮影できました。

ソフト99のガラス系コーティング

text&photo:Hidenori Takakuwa (高桑秀典)

洗車用品(コーティング/ワックス)、自動車補修用ケミカル、プロ用ガラス系ボディコーティング剤の大手「ソフト99コーポレーション」。

東京オートサロン2020において、プロ施工ガラス系プレミアムコーティング・ブランド「G’ZOX(ジーゾックス)」の認知促進と製品性能の啓蒙を目的とした展示を行った。

東京オートサロン2020のG'ZOX(ソフト99)ブース
東京オートサロン2020のG'ZOX(ソフト99)ブース

ブースでは4月発売予定の新製品の先行PRとして、G’ZOXのコーティングを美しく身にまとったベントレーベンテイガを展示。優雅なショーに来場者が足を止めていた。

イベントを通じて「G’ZOX」ならではの卓越した性能をアピールするものである。

新製品でリニューアル

プロ施工ガラス系プレミアムコーティング・ブランドの「G’ZOX」は、ソフト99コーポレーションが半世紀以上に亘って自動車用ケミカル市場で培ってきた経験と、長年の研究開発で生み出された最先端技術との結晶とされている。

登場してから15年以上経つブランドということもあり、今回、リブランディングを図ることになった。

ベントレーのSUV、ベンテイガに施工されたのは、リアルガラスコート「クラスM」
ベントレーのSUV、ベンテイガに施工されたのは、リアルガラスコート「クラスM」

その第1弾として、リアルガラスコートの新製品を初披露したのである。

クラスM、H、Rの3ライン

リアルガラスコートの新製品は、上位グレードでシリーズ最高峰の艶と光沢を誇る「クラスM」。

親水を超えた水キレ性能を特長とした疎水性の「クラスH」。クリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢と衝撃的な撥水性を実現した「クラスR」。

リアルガラスコート「クラスM」を施工したベントレー・ベンテイガ
リアルガラスコート「クラスM」を施工したベントレー・ベンテイガ

3種類のラインナップが用意され、ブースに展示されたベントレー・ベンテイガには「クラスM」が施工されていた。

腕ききに施行してもらうガラス系プレミアムコーティング・ブランドとあって、G’ZOXのサイトでは、全国に1000店近くある施工店を探すことができる。

記事に関わった人々

  • 高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」

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