2014年のシボレー・カマロがフランクフルトに登場
公開 : 2013.08.23 10:45 更新 : 2017.06.01 02:15
2014年モデルのシボレー・カマロ・クーペおよびコンバーチブルは、来月のフランクフルト・モーターショーで公開される。
エンジンは既存の6.2ℓのV8で、426bhp/5900rpm、57.9kg-m/4600rpmのパワー、トルクを持つ。トランスミッションは6速マニュアルまたは6速オートマティックで、0-100km/h加速はクーペが5.2秒、コンバーチブルが5.4秒というタイムを持つ。
エアロダイナミクスが見直され、高速でのより高い冷却性と安定性が提供される。またロワ・グリルはよりワイドにされ、ボンネット・ベントが放熱を高めるためとリフトを低減させるために付けられる。また、デッキ・リッドと水平なランプ、そしてリア・ディフューザーも新しくなった。
インテリアでは、7インチのタッチ・ディスプレイを備えたシボレー・マイリンクが装備される。
シボレーは、2006年にデビューした第5世代のカマロに施された年次のマイナーチェンジでも、最も大きな変更になるとコメントしている。
価格はクーペが£35,320(544万円)、コンバーチブルが£40,320(620万円)からとなる予定だ。