【好調】トヨタ・ヤリス、1か月で約3万7000台の受注 月販目標の5倍 人気グレード/装備は?
公開 : 2020.03.10 15:38 更新 : 2021.01.28 16:42
新型車トヨタ・ヤリスの受注台数は、2月10日の発売から1か月にあたる3月9日時点で約3万7000台となり、月販目標(7800台)の約5倍。低重心のデザインや、最新の「安全・安心装備」などが好評のようです。
ヤリス、1か月で月販目標の5倍
新型車トヨタ・ヤリスの受注台数は、2月10日の発売から1か月にあたる3月9日時点で約3万7000台となり、月販目標(7800台)の約5倍となった。
トヨタは「好調な立ち上がりとなっている」と表現する。
特に、新しいTNGAプラットフォーム(GA-B)の採用により実現した低重心のデザインや、最新の「安全・安心装備」などが好評だという。
受注したトヨタ・ヤリスの主な特徴
どんなグレードが人気?
グレード別の受注実績は、Zグレード、Gグレードともに約30%。ハイブリッド車の内訳は約45%。
装着率の高いメーカーオプション
・「バックガイドモニター」が約70%(ハイブリットZ、ハイブリッドGは標準装備)
・インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ(静止物))が約50%(X「Bパッケージ」、MT車除く)
・ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックオートアラート(パーキングサポートブレーキ(後方接近車両))+インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ(静止物)」が約30%(X「Bパッケージ」、MT車除く)