【テスラ・モデル3に強力なライバル】ポールスター2 ファストバック 408ps 7月納車 欧州
公開 : 2020.03.30 11:50
グーグルのサービスを搭載
現行のボルボモデルからインスピレーションを得たインテリアには、新しいアンドロイド搭載のインフォテインメント・システムを含む、新しいテクノロジーを備えている。
初めてこのオペレーションシステムを、採用する量産車の1つであるポールスター2のについて、同社は「アプリと車両機能が共存する、確実で適応性のあるデジタル環境を提供します」と述べている。
グーグルアシスタント、EV固有の機能を備えたグーグルマップ、グーグルプレイストアなどのグーグルのサービスが、すべて11.0インチのタッチスクリーンでコントロール可能となっている。
数多くのコネクテッドサービスや、スマートフォンをクルマのキーとして利用する機能などの技術も搭載している。
ボルボのモデルと同様、パイロット・アシスト半自動運転、LEDマトリックスアダプティブハイビームライト、自動緊急ブレーキなどの安全機能が利用可能となっている。
デザイン責任者であるマクシミリアン・ミッソーニが「ポールスター2を購入される未来志向のカスタマーにアピールする革新的な素材」と呼ぶ、今トレンドのヴィーガン・インテリアも標準装備している。