【最高のトリムライン】フォード・プーマSTラインX ヴィニャーレ 受注開始 ATも 欧州
公開 : 2020.06.03 19:20
フォードが、新しいプーマ STラインX ヴィニャーレを追加しました。さまざまなディーテールと新しいシステムが追加され、邦貨にして338万円で提供されます。またオートマティックオプションも同時に追加されます。
フォード・プーマ STラインX ヴィニャーレ
フォードは、プーマクロスオーバーに、オートマティック・ギアボックス・オプションおよび、新しいトップスペック・トリムレベルを追加する。
フィエスタやクーガなど、他のフラッグシップモデルは、独自にヴィニャーレ・ブランドを使用しているが、プーマは既存のSTラインXの拡張版となる。
フォード・プーマ STラインX ヴィニャーレは、2万5240ポンド(338万円)から入手可能で、初版のバリエーションと置き換えられる。
STラインXより1550ポンド(20万円)上乗せとなっており、ユニークな18インチアロイホイール、サテンアルミニウムアッパーグリル、ブラックローグリル、ボディカラーのローリアバンパーが追加されている。
LEDヘッドライトは、ウィンザー製ヒーテッドレザーシート、贅沢なステッチキャビントリム、ヒーテッド・ステアリングホイール、およびキーレス・スタート/エントリーが採用される。
フォードの地域の危険情報システムも、他のハイエンドトリムと同様、標準装備される。
オートマティックギアボックスのオプション
最高のトリムラインの導入と並び、初めてオートマティックギアボックスのオプションが提供される。
7スピード・デュアルクラッチ・ユニットは、124psを出力する1.0L エコブースト・ガソリンオプションのみで提供され、価格は2万2495ポンド(302万円)となる。
オートマティックバージョンでは、標準のマニュアルモデルよりも0-97km/h加速が0.2秒、最高速度は4.8km/h遅くなるとされている。
燃費は74.5km/hで、ハイブリッドではないマニュアルより1km/L少なく、C02排出量は138g/kmとなっている。
すべての新しいバリエーションは、今オーダーが可能となっている。
画像 フォード・プーマ STラインXヴィニャーレ、プーマ STラインX、日産ジューク、ルノー・キャプチャー、VW Tクロス【ライバル比較】 全67枚