レンジローバー・イヴォークXLは2016年デビュー
公開 : 2013.10.16 14:25 更新 : 2017.06.01 02:15
ランドローバーは、現行のイヴォークとレンジローバー・スポーツとの間を埋めるライトウエイトなレンジローバー・イヴォークXLの開発を進めている。
バーンスタイン・リサーチのアナリストのレポートによれば、L560というコードネームのもと開発が行われており、2016年にリリースが予定されているという。
L560はコンパクト・ジャガーにも使用される新しいプラットフォームがベースのオール・アルミニウム製のボディで、ソリハルの工場で生産が行われる。バーンスタインによれば、イヴォークXLは、最高80,000台のセールスを目論んでいるという。
この新しいプラットフォームは、ジャガーの4つのモデルと、このイヴォークXLに使用される予定だ。
L560は、現行のレンジローバーのレンジでも最も経済的なモデルになる予定で、ホットファイアー4気筒エンジンを搭載する。