【3億円超え 1万2100rpmまで回る】ゴードン・マレーT50 4.0Lコスワース製V12搭載
公開 : 2020.08.06 11:50
価値のあるドライビング・エクスペリエンス
マレーは、ニュルブルクリンクのラップ記録を破ることや、加速時間の短縮などは、目指してはいないと言う。
「そのようなことには、まったく興味がありません」
「わたし達は、これまで製造されたスーパーカーの中で、最も価値のあるドライビング・エクスペリエンスを提供することを目指しています」と述べている。
マレーは、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった際に、T50がまだ生産に入っていなかったことは幸運だったと言う。
サプライヤーの協力のおかげで、開発スケジュールの遅れは、ほぼ取り戻すことができている。
「わたし達には、コスワースやエクストラックを含む、イギリスの最高の部品サプライヤーがいます」
「T50は、イギリスが世界に誇るクルマの1つになると、確信しています」と述べている。
画像 ゴードン・マレーT50、マクラーレンF1、フェラーリ488 GTB、ランボルギーニ・ウラカンEVO、フォードGT【スーパーカー比較】 全105枚