スバルXVを一部改良
2013.10.29
富士重工業は、XVに一部改良を施し、11月12日より発売する。
今回の改良は、前後サスペンションのダンパー減衰力を最適化することにより、より快適で安心感ある乗り心地を実現。また、遮音材の強化やエンジンの作動音低減により、室内の静粛性をさらに高めると共に、ステアリングまわりのデザインを変更し、質感を向上。さらに、新たに助手席パワーシートを展開することで、ドライブ時の快適性を向上させるとともに、電動パワーステアリングのチューニングや制振性能の向上を図り、より軽快で安心感のあるハンドリングを実現したという。
価格は2,194,500円から2,488,500円。