【もっとも売れたクルマに】ホンダNボックス・シリーズ 2020年度上半期 累計は186万4894台
公開 : 2020.10.06 14:30
ホンダNボックス・シリーズの2020年度上半期(4~9月)の販売台数が9万612台となりました。2011年〜2020年(4〜9月)の累計販売台数186万4894台に。運転支援と性能が支持されているようです。
2020年度上半期もっとも売れたクルマに
text:Taro Ueno(上野太朗)
ホンダの軽乗用車「Nボックス」シリーズの2020年度上半期(4~9月)における販売台数が9万612台となった。
登録車を含む新車販売台数において第1位となった。
Nボックス・シリーズには、Nボックス、Nボックス+(2017年8月販売終了)、Nボックス SLASH(2020年2月販売終了)が含まれる。
Nボックスについてホンダは、室内長/室内幅/室内高に基づき軽乗用車最大級の室内空間や外観を推す。
全タイプに標準装備とした安全運転支援システム「ホンダ・センシング」や、走行性能/燃費性能などが顧客に好評だという。
Nボックス・シリーズ発売以来の歩み
2011年12月:N-BOX発売
2014年3月:累計販売台数50万台達成
2015年3月:最高月間販売台数3万633台を記録
2016年12月:累計販売台数100万台達成
2019年2月:累計販売台数150万台達成
2011年〜2020年(4〜9月):累計販売台数186万4894台