【次期MIRAIと出会う】トヨタ・ミライ、新型プロトタイプ試乗 後輪駆動のTNGA、走りは変わる? 航続距離850km/5人乗り

公開 : 2020.11.02 07:10  更新 : 2021.12.27 23:57

新型ミライ・プロトタイプ スペック(トヨタ社内測定値)

価格:未発表
全長:4975mm
全幅:1885mm
全高:1470mm
最高速度:175km/h
0-100km/h加速:-
航続距離:約850km(水素有効搭載量を基に計算したWLTCモード)
CO2排出量:0g/km
車両重量:1920~1950kg
パワートレイン:FCスタック+バッテリー+モーター
使用燃料:水素
最高出力(モーター):182ps/6900rpm
最大トルク(モーター):30.6kg-m/0-3267rpm
最低地上高:155mm
乗車定員:5名

新型ミライ・プロトタイプZエグゼクティブ・パッケージ(内装色:ホワイト&ダークブラウン)
新型ミライ・プロトタイプZエグゼクティブ・パッケージ(内装色:ホワイト&ダークブラウン)    森山俊一

記事に関わった人々

  • 執筆

    川島茂夫

    Shigeo Kawashima

    1956年生まれ。子どものころから航空機を筆頭とした乗り物や機械好き。プラモデルからエンジン模型飛行機へと進み、その延長でスロットレーシングを軸にした交友関係から自動車専門誌業界へ。寄稿していた編集部の勧めもあって大学卒業と同時に自動車評論家として自立。「機械の中に刻み込まれたメッセージの解読こそ自動車評論の醍醐味だ!」と思っている。
  • 撮影

    徳永徹

    Tetsu Tokunaga

    1975年生まれ。2013年にCLASSIC & SPORTS CAR日本版創刊号の製作に関わったあと、AUTOCAR JAPAN編集部に加わる。クルマ遊びは、新車購入よりも、格安中古車を手に入れ、パテ盛り、コンパウンド磨きで仕上げるのがモットー。ただし不器用。

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