【生で見られます】アストン マーティンのSUV「DBX」ほか、六本木ヒルズに展示 11/20(金)〜21(土)

公開 : 2020.11.21 14:35  更新 : 2021.10.19 19:48

アストン マーティンが、2020年11月20日(金)〜21日(土)の2日間、六本木ヒルズ大屋根プラザで「Aston Martin Deserves to be driven」を開催。

六本木ヒルズにアストン マーティン

text&photo:近藤浩之
photo:アストン マーティン

アストン マーティンが、2020年11月20日(金)〜21日(土)の2日間、六本木ヒルズ大屋根プラザにおいて、「Aston Martin Deserves to be driven」を開催。

このイベントは半屋内で開放的なスペースとなる大屋根プラザに、アストン マーティンのフルラインナップ、最新のSUVモデルとなるDBXを始め、 DBSスーパーレッジェーラ/DB11/ヴァンテージロードスターの4台を展示し、応募者の中から抽選で試乗も体験(試乗応募の受付は終了)もおこなうというもの。

展示中のアストン マーティンDBX。
展示中のアストン マーティンDBX。    近藤浩之

アストン マーティンの今を見て、体験できるこのイベントに先がけ、マスコミ向けにAston Martin Deserves to be driven Media Seesion introduce Campaignと題されたセッションが開催された。

このセッションにはアストン マーティン・ジャパン マネージングダイレクターの寺嶋正一氏が登壇したほか、アストン マーティン チーフクリエイティブオフィサーのマレック・ライヒマン氏からもビデオレターでメッセージが届いていた。

寺嶋正一氏コメント(一部抜粋)

「今回は、Deserves to be drivenというテーマで、アストン マーティンが走ることの楽しさを追求したクルマであるという側面をお伝えしたいと考えています」

「アストン マーティンは、単にパワースペックを追求したクルマではなく、絶妙なバランス、セッティングで、運転する楽しさを追求しています」

アストン マーティン・ジャパン マネージングダイレクターの寺嶋正一氏。
アストン マーティン・ジャパン マネージングダイレクターの寺嶋正一氏。    アストン マーティン

「さらにスポーツモデルにおいては3段階のドライビングモードが設定されており、任意の組み合わせによって9通りの乗り味を堪能できます。その時の用途、シーンに応じて、ご自分のお好みの組み合わせで、最適な走りを実現できます」

「DBXでは、大切なペットと出かけるペットパックなど様々なアクセサリーパッケージを用意しています」

「アストン マーティンは、オーナーのあらゆるライフスタイルに対応し、それらをより豊かに、より洗練された形で演出します」

マレック・ライヒマン氏コメント(一部抜粋)

「今年はアストン マーティンにとって変革と年といえるでしょう」

「新しい経営陣が加わり、事業計画が更新され、長期的なパートナー、サプライヤー、株主であるメルセデス・ベンツAGと共に、戦略的協力関係を拡大及び強化することを発表しました」

アストン マーティン チーフクリエイティブオフィサーのマレック・ライヒマン氏。
アストン マーティン チーフクリエイティブオフィサーのマレック・ライヒマン氏。    近藤浩之

「ブランドの遺産を次の世代にと進化させるため、アストン マーティンならではの美しさに、挑発的な要素を少し付け加えた、新しいビジョンを策定しました」

「美しさ。情熱。魂。姿勢。パワー。ラグジュアリー」

「アストン マーティンの全てのモデルには、製作者の哲学・魂・血と汗と涙が込められています。飽くなき情熱と最高の機能が融合することにより、人々の魂を刺激する美しさが生み出されます」

「そのクルマは、人々の視線を一身に集めます。つまりそれがアストン マーティンなのです」

「ぜひ、ご自身の目でそれを確かめてみてください。それでは新しいブランド・キャンペーンをお楽しみください」

記事に関わった人々

  • 近藤浩之

    Hiroyuki Kondo

    某自動車雑誌を経てフリーに。2013年に(株)スカイピクチャー設立(とはいっても1人で活動)。仕事は写真/動画の撮影編集、たまに作文。対象はクルマを始め、建築/フード/人物など幅広いが、要は何でも屋の便利屋。苦手なことは、自分のプロフィールを自分で書くこと(要はこの文章)

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