【SUV市場に参戦】ミツオカ・バディ、他社とは異なる個性 RAV4が、70sアメリカンに変身 先行予約はじまる

公開 : 2020.11.26 11:00  更新 : 2021.10.11 09:37

西海岸風ボディカラーも 価格は?

バディのボディカラーは6色の基本色に、オプションでモノトーンの6色が選べる。

注目したいのは西海岸テイストのツートーンカラーだ。旧き良きアメリカを思わせるバディに似合う6色がオプションで用意される。

ミツオカ・バディ
ミツオカ・バディ    上野和秀

また、一押しのオプションが、センターキャップ付きのスティール・ホイール風のアルミホイールだ。

ホワイトレターのタイヤを組めば、往年のアメリカンな雰囲気がより盛り上がる。

価格は、20SE 2WDの469万7000円~ハイブリッドDX E-Fourの589万9300円までとなる。

カタログモデルとして2021年6月から生産開始され、同年は50台の生産を予定。2022年以降は年産150台を予定するという。

記事に関わった人々

  • 上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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