【まるでカラクリ箱】軽キャンパー 三島ダイハツ・クオッカ 富士ひのきの内装、お座敷/ベッドに変身

公開 : 2020.12.08 17:45  更新 : 2021.10.11 11:28

ボディサイズ/価格は?

展示車には架装オプションとして、FFヒーター(マルチコントロール付き/ダクト前後2か所)、1500Wサイン波インバーター(リモートスイッチ付き)、リチウムイオンバッテリーへの変更、AC入力&AC充電&コンセント、16リットル電気冷蔵庫、電子レンジ、スライドドア・アクリル二重窓(左右)、集中ドアロック(フロント/スライド/リアドア)、フレキシブルソーラーパネル154W、バッテリー残量計、断熱仕様(床・壁・天井30mmパーフェクトバリア)、遮光カーテン(フロント/リア)、バックカメラを装備。

さらに、エンターテインメント系/外装系パーツとして、8インチ・サイバーナビ&フロントスピーカー、11.6インチ・フリップダウンモニター、リアスピーカー、ナビサブ切り替え、オリジナルデカールセット、サイドパイプバーセット、ハヤシAW&オープンカントリータイヤが装着されていた。

助手席後ろには大型収納を用意。また、ボックス自体も収納としても使えるように作り込まれている。
助手席後ろには大型収納を用意。また、ボックス自体も収納としても使えるように作り込まれている。    高桑秀典

クオッカのボディサイズは、全長×全幅×全高が3395×1475×1940mm。

展示車の車両本体価格は、226万9000円(4WDパートタイム/4AT:税別)。

装備満載状態となったオプション込みのプライスは399万1400円(税別)だ。

温かみのある室内はソロキャンプや女子旅にも最適だろう。

記事に関わった人々

  • 高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」

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