【全世界展開の第1弾】「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」 1/14より期間限定で東京・青山にオープン
公開 : 2021.01.14 06:45
アウディ・ジャパンは、2021年1月14日より、次世代型ブランドストア「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」を、5月末までの期間限定でオープンします。
次世代型ブランドストア
アウディ・ジャパンは、2021年1月14日より、次世代型ブランドストアの「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」(東京都港区南青山5-3-2)を、2021年5月末までの期間限定でオープンさせる。
「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」は、アウディによって全世界展開されるブランドストア「ハウス・オブ・プログレス」の第1弾。
高級ブランドや多くのセレクトショップが立ち並ぶハイファッションの中心、東京都港区南青山に位置し、「アウディの持つ洗練されたデザイン性やプレミアムな品質、イノベーティブなテクノロジーといった要素と強い関係性を感じることができる」という。
「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」ではアウディ・ブランドの歴史や哲学、アウディ・モデルのデザインに込められた想いなどを体験することができる。
たとえば、プロジェクションマッピングとジェスチャーコントロールを組み合わせ、拡張現実(AR)のように本を読む体験や、壁に書かれたワードを指さすと、その位置をセンサーで検知し、その言葉に関連してアウディからの未来へ向けたメッセージが紹介されるアトラクション、そしてクルマの三次元模型に、プロジェクションマッピングでデザイン哲学を表現するなど、最新の表現方法と、タッチレスのインターフェイスを駆使したものとなっている。
2階ラウンジは、くつろげるスペースとなっており、サステイナブル素材を使用してのドリンクなどの提供もある。
また「ライン」を使ったメッセージ入力画面から「未来の自分へのメッセージ」を送ると、ラウンジ内のデジタルサイネージに表示され、また1年後に送信者にも届くようになるという仕掛けもある。ここでは「参加者は『自らの未来を考える』という有意義な時間を過ごすことができる」という。
アウディの価値観を最新のデジタル・エクスペリエンスを通じて楽しむことができ、また未来志向のテクノロジーを持った、他ブランドとのコラボレーション・イベントも予定しているという。
さらに、コンセプトカーなどの展示も予定されており、グランドオープン時にはQ4スポーツバックeトロン・コンセプトを、その後、eトロンGTの展示が予定されている。全長4.6mクラスのスタイリッシュなミドルサイズSUVと、アウディ・スポーツの未来を示唆する重要なモデルを、量産型に近いコンセプトカーという形で見ることができる。
加えて「アウディ・ハウス・オブ・プログレス東京」では、eトロンやRSモデルなど最新モデルの試乗をおこなうこともできる。
営業時間は平日は11時から20時まで。土日祝は10時から20時まで。定休日はなし(イベント開催により休館の場合あり)。