【限定7台/外装は?】ランボルギーニ・アヴェンタドールSジャパン・リミテッド・エディション発表
公開 : 2021.01.23 06:45
ランボルギーニは、アヴェンタドールSジャパン・リミテッド・エディションを発表しました。
集大成 限定7台
ランボルギーニは2021年1月22日、V12エンジン搭載フラッグシップ・スペシャルモデル「アヴェンタドールSジャパン・リミテッド・エディション」を発表した。
2016年の販売開始から5年におよぶアヴェンタドールSの集大成として、アヴェンタドールSジャパン・リミテッド・エディションは、7台限定で生産される。
この限定モデルのコンフィギュレーションは、イタリア本社以外では世界初となる、東京・六本木にあるランボルギーニの常設ラウンジ「ザ・ラウンジ東京」内に設置されたアド・ペルソナム専用スタジオでおこなわれる。
アヴェンタドールSジャパン・リミテッド・エディションのエクステリアは「VERDE TURBINE」(ダークグリーン)、「GRIGIO VULCANO」(グレー)、「NERO PULSO(ブラック)、「BLU EMERA」(ネイビー)の4つのマットカラーに、シャイニーなペイントがフロント・ボンネット、サイドシル、リアバンパーなど随所にアクセントとして添えられており、ボディカラーとアクセントは7台すべてが異なる組みあわせとなっている。
黒を基調としたインテリアには、エクステリアのアクセントカラーと同系色のステッチとロゴ刺繍が施され、アド・ペルソナムでのディテールのカスタマイズも可能。新しいカラーリングと刺繍で、7台限定生産を謳う特別タグ「1 of 7」がアレンジされる。
ランボルギーニ日本支社の代表であるダビデ・スフレコラは以下のようにコメントした。
「アヴェンタドールはランボルギーニのフラッグシップモデルとして、世界でも日本でも大きな成功を収めてきた。クーペ、およびロードスターの両モデルの集大成として、アヴェンタドールSジャパン・リミテッド・エディションを発表することができ大変嬉しく思う」
「この限定モデルのコンフィギュレーションをザ・ラウンジ東京のアド・ペルソナム専用スタジオでおこない、わたし達がいかに日本を愛し、世界で最も重要なマーケットとして優先しているかを感じてもらえることを願っている」