【3世代にわたり】ベントレー・コンチネンタルGT 8万台生産を達成

公開 : 2021.01.31 21:05  更新 : 2021.01.31 21:07

全世代が集合

8万台目の生産を記念して、ベントレーはコンチネンタルGTの進化を示すためコレクションを展示した。

生産第1号:生産1台目であるVIN 0001のモデル。今でも登録、整備されており、貸し出しも可能という。
第1世代コンチネンタル・スーパースポーツ:第1世代の最高峰と表現されるモデル。
第2世代コンチネンタルGT V8 S:ジェットストリームで仕上げられたモデル。
第3世代コンチネンタルGTコンバーチブル:現在の広報車両からは、ドラゴンレッドのモデルが選ばれた。
初代アイス・スピード・レコードGT:ワールド・ラリーで4回優勝しているユハ・カンクネン氏によって、2007年にアイス・スピード・レコードを塗り替え、フィンランドの凍結した海上で平均321.65km/hを記録した。
初代コンチネンタルGT3レースカー:2014年に世界中のレースを制覇した。
2019年パイクス・ピークGT:現在もパイクス・ピーク・インターナショナル・ヒル・クライムのプロダクション・クラスの記録を保持している。
2020年アイス・レースGT:2020年2月にツェル・アム・ゼーで行われたGPアイス・レースに参加。

ベントレー・コンチネンタルGTコレクション
ベントレー・コンチネンタルGTコレクション    ベントレー

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