【電動化移行のため】マセラティ・レヴァンテ・ディーゼル・ファイナルエディション発売
公開 : 2021.02.10 06:25
マセラティは、レヴァンテ・ディーゼルの生産終了を発表し、このモデルのファイナルエディションを発売します。
レヴァンテ・ディーゼル最終章
マセラティは、世界的な環境性能への対応強化に伴う電動化への移行により、先行して生産終了が発表されているギブリ・ディーゼルにつづき、レヴァンテ・ディーゼルの生産を終了する。
最終生産を記念し、特別限定車「レヴァンテ・ディーゼル・ファイナルエディション」を発売する。
レヴァンテ・ディーゼルは、マセラティのSUVへのエントリーモデルとして2017年5月の日本市場導入以後500台を超えて販売された人気モデル。
マセラティのV6ディーゼルエンジンは、従来のV6ガソリンエンジンが奏でる情熱的なサウンドとマセラティのパフォーマンスがもたらすドライビングプレジャーを特徴とし、支持を得てきた。
今回発売される、レヴァンテ・ディーゼル・ファイナルエディションは、ゼフィーロ19インチ・マットブラック・ホイールを装着するほか、人気のオプションをパッケージにした特別仕様車。
日本限定24台となり、2021年2月11日から、14日にかけて全国のマセラティ・ショールームにて展示会を開催する。
ステアリングは右のみで、価格は1135万円(税込)。
外装色は3色設定され、ブルーエモッツィオーネ(全国限定6台)、グリジオマラテア(全国限定9台)、ネロリベーレ(全国限定9台)。