【ボルボの電動化は本気だ】初のEV専用モデル、C40リチャージ 秋に日本導入へ

公開 : 2021.03.06 19:15  更新 : 2021.10.11 09:41

販売はオンラインで

EV化を推し進めるボルボ社は、ユーザーの利便性の飛躍的な向上を図るため、今後導入するすべてのEVモデルをオンラインで販売すると発表した。

またC40リチャージの当初の100台には、新しいサブスクリプション・プランを用意。

ボルボC40デザイン・プロトタイプ
ボルボC40デザイン・プロトタイプ    上野和秀

ボルボ社が掲げる「モビリティの自由」を具現化するため、オーナーのライフスタイルの変化に合わせて短期の契約終了でも追加負担がないという画期的な内容になるという。

サブスクリプション・プランの詳細は、今秋に予定されているC40リチャージの販売開始時に発表されるので注目だ。

記事に関わった人々

  • 上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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