【好調】新型フォルクスワーゲン・ゴルフ 日本での予約注文1000台突破
公開 : 2021.03.09 22:45
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型「ゴルフ」の予約注文台数が1000台を突破したと発表しました。
新型ゴルフ予約注文1000台突破
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2021年2月9日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて開始した新型「ゴルフ」の予約注文台数が、開始から約1か月で1000台を突破したと発表した。
ゴルフは、1974年(日本販売開始は1975年)に初代が発売されて以来、45年以上に亘り3500万台以上が生産されているフォルクスワーゲンのベストセラーカー。日本にもシリーズ累計で約90万台以上が輸入・販売されている。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、今回、新型ゴルフの予約注文が好調に推移しているのも、歴代ゴルフが築き上げてきた高い評価が背景にあるとコメントした。
新型ゴルフは、「デジタル化」、「電動化」、「運転支援システム」において大幅な進化を遂げたという。
「デジタル化」においては最新のデジタル技術を投入し、10.25インチの液晶ディスプレイを採用したデジタルメータークラスター「デジタル・コックピット・プロ」を全車に標準装備した。
「電動化」においては、フォルクスワーゲン初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを採用し、モーターのアシストによってスムーズな発進や加速を実現。
「運転支援システム」においては、ドライバーが運転中に意識を失うなど、万が一の事態が発生しても安全に車両を停止させる緊急時停車支援システム「エマージェンシー・アシスト」などフォルクスワーゲン初の最新テクノロジーを採用し、安全性を高めた。