【2021上海モーターショー】レクサス「LF-Zエレクトリファイド」/新型「ES」出展を発表
公開 : 2021.04.12 20:45
レクサスは、上海モーターショーで、LF-Zエレクトリファイド・コンセプトと新型ESを初披露すると発表しました。
新型ESは一部デザインを公開
レクサスは、上海で2021年4月19日に開催される2021年上海モーターショーで、LF-Zエレクトリファイドのコンセプトモデルを展示するとともに、新型ESを世界初披露すると発表した。
レクサスLF-Zエレクトリファイドは、「次世代レクサスの象徴」として2021年3月30日に世界初公開されたEVコンセプトモデル。
レクサスESは、2018年に日本に導入され、発売時に量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーが採用されたセダン。
今回、新型ESの発表に先立ち、新型ESのデザインの一部の画像、および動画が公開された。公開されたのは、ヘッドライトまわりの画像。また、動画では、走り去るESの後部が見て取れる。
レクサスによれば、現地時間4月19日実施予定のプレスカンファレンスでは、レクサス・インターナショナル・プレジデント/チーフ・ブランディング・オフィサーの佐藤 恒治氏がオンラインで参加し、レクサスの電動化に向けたメッセージと新型ESを発表するという。