【専用アルミとラグーンブルー】スバルXVに特別仕様車、スマートエディション
公開 : 2021.06.17 11:47
スバルXVに特別仕様車「Smart Edition」が登場。競合の多いカテゴリーで、どのような差別化を図るのでしょうか?
もくじ
スマートエディションとは
スバルが、クロスオーバーSUVの「XV」に、特別仕様車「2.0e-Lアイサイト・スマートエディション」を追加することが分かった。
現行型のスバルXVは2代目で、2017年に発表されている。
新しく加わる特別仕様車は、「2.0e-Lアイサイト」というミドルグレードをベースに、外観はLEDヘッドランプを標準装備し、ダークグレーメタリック塗装を施した専用17インチ・アルミホイールを採用。
ボディカラーには、これまで上位グレード専用だった「ラグーンブルー・パール」も設定されている。
内装/価格は?
内装では、シルバーのステッチを、本革巻ステアリングホイール、シフトブーツ、インパネアッパートリム、表皮巻センタートレイ加飾部、フロアコンソールリッド、前後ドアアームレストに用いて、モノトーンのコーディネートに。
さらに、パワーウインドウスイッチを、ピアノブラック調加飾にするなどした。
スバルは、「先進感を感じさせる内外装と人気のアイテムを採用しながらも、お求め易い価格としました」と紹介している。
スバルXV特別仕様車、スマートエディションの価格は270万6000円。ルーフレール装着車は、276万1000円となっている。