ヴォグゾール・ビバロとルノー・トラフィックは今夏デビュー
公開 : 2014.03.19 21:30 更新 : 2017.06.01 02:13
4月にバーミンガムで行わえれるコマーシャル・ビークル・ショーで、第2世代のヴォグゾール/オペル・ビバロと、その兄弟車となる第3世代のルノー・トラフィックが公開される。
そのスタイルは、小さなフロント・ライト・クラスターと、サイドに入れられたブレード・ラインが特徴。特に、そのブレード・ラインは、インシグニアやアストラGTCを思い起こさせるものだ。ボディサイズは前作よりも216mm長く、2つの異なる長さと高さのモデルが設定される。それはパネル・パン、コンビ、デュアル・キャブとなる。また、トリムはべs−っくなビバロと、スポーティなスポルティブの2つが設定されることとなる。
エンジンは90psあるいは115psの1.6ℓCDTiターボおよび120psあるいは140psの1.6ℓCDTIツインターボ・ユニットが搭載される。
公式価格はまだ発表されていない。