【彩速ナビ】タイプM 2021年モデルに 9インチ・フローティングなど4機種、KENWOOD発表
公開 : 2021.07.25 11:25 更新 : 2023.11.24 14:33
連携ドラレコ、リアカメラも
彩速ナビといえばコントロール性の高さも大きな特徴。
高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」やデータ圧縮技術「S3フォーマット」が業界トップレベル快速レスポンスを生み、独自のインターフェイス「オーガニックGUI」が直感的でわかりやすい操作を実現している。
オーディオ機能ではDSD、FLAC、WAV(192kHz/24bit)など各種のハイレゾ音源フォーマットや、ハイレゾ音源をBluetooth接続で転送する高音質コーデックのLDACに対応。さらにDSPやイコライザーなどによって自分好みの音質調整も自在に行える。DVD、USB、SDメモリーカード、地デジ、HDMI入力などでは、HDディスプレイ(解像度1280×720)ならではの超高画質も味わえる。
そしてオプションユニットが豊富に用意されているのも見逃せない。
車両前後を同時に撮影できる2カメラ型ドライブレコーダー「DRV-MN940」、HD映像表示が可能な高画質リアビューカメラ「CMOS-C740HD」、詳細な交通情報が得られる高度化光ビーコン対応ETC2.0車載器「ETC-N7000」などをラインナップ。ユーザーの使い方に合わせてシステム拡張ができる。
彩速ナビ「タイプM」の市場想定価格と発売時期は、下記のとおりとなっている。
MDV-M908HDF:16万3000円前後(7月下旬発売)
MDV-M908HDL:15万2000円前後(7月下旬発売)
MDV-M808HDW:9万9000円前後(7月下旬発売)
MDV-M808HD:9万9000円前後(8月下旬発売)