【アメリカ熱狂的オーナー】 新型トヨタ・ランドクルーザー300、どう思う?
公開 : 2021.08.01 07:15 更新 : 2022.03.25 18:49
8台ものランクルを所有 ハロルド・ラクソンさん
わたしは幼い頃から、ずっとトヨタのファンでした。
家族が4×4のランドクルーザーをこよなく愛していたのでわたしも同様にランドクルーザーファンとして4×4派として育ちました。
舗装された道でも、雪道でも、岩場でも、泥道でも、どこへでも行ける信頼性の高さから、わたしはこのクルマで自然を探索したいと思っていました。
家族を持つようになってからは、家族の安全のためにランドクルーザーを探すことにしました。
初めて自分自身がランドクルーザーを手にしたのは2011年のことです。
96年式の黒いトヨタランドクルーザーを手に入れました。
2人の娘には自然の中を探検してほしいと思いキャンプやオフロードの冒険をしました。
その結果、家族の絆がさらに深まりますますランドクルーザーへの思い入れが強くなりました。
最終的には60シリーズを1台、80シリーズを4台、100シリーズを1台、200シリーズを2台……合計8台ものランドクルーザーを所有することになりました。
このSUVの信頼性と耐久性のおかげで、家族と一緒にどこへ行っても安全で無事に家に帰ることができます。
今回新しい300シリーズが発表されましたね。世界最高のオフロードの王者として、トヨタの新機軸が楽しみになりました。
米でも愛された歴代ランクル 新たな伝説へ期待
アメリカにおけるランドクルーザーの歴史はレクサスLXに引き継がれることになりそうだが、日本はもちろん、ランクル人気の高い中国やUAE、オーストラリアなどにおいては間もなく300の販売が開始される。
世界に日本車のスゴさを知らしめる礎を築いたランドクルーザーの新たな伝説と歴史に期待したい。