ミニ・クラブマン・クーパーSがニュルブルクリンクでテスト
公開 : 2014.04.10 21:40 更新 : 2017.06.01 02:13
第2世代となるミニ・クラブマン・クーパーSがニュルブルクリンクでテストしている風景を捕らえることに成功した。このクラブマン・クーパーSは、ハッチバックのクーパーSと同様に、2.0ℓ4気筒のターボ付きエンジンが搭載される。
クラブマンはハッチバックよりも494mm長いボディを持つ。これは、現在までのミニのラインナップにあって最長のものとなる。
そのエクステリアは、ボンネット・スクープが付けられたフロント・フードや、ツイン・エグゾーストが特徴。クラブマン・コンセプトで採用された大きな水平タイプのリア・ライトは、プロダクション・モデルにも受け継がれる。リア・ドアは、現行クラブマンの2+1という変則的なものではなく、きちんと4枚のドアが採用されている。