【いよいよ日本へ】ジープのピックアップ 「グラディエーター」 今冬国内発表
公開 : 2021.09.15 20:50 更新 : 2022.06.28 08:56
FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック「グラディエーター」を、2021年冬に発表します。
ジープ初のピックアップ 日本へ
編集:AUTOCAR JAPAN編集部
FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック「グラディエーター」を、2021年冬に発表する。
グラディエーターは、ジープの本格オフローダー「ラングラー・アンリミテッド」をベースとして開発されたピックアップトラック。北米仕様車の全長はラングラーよりも長く、5591mmにもなる。
2018年、26年ぶりに北米市場でローンチされて以来、日本への輸入が待望されていた。
グラディエーターは、ジープブランドが標榜する「Go Anywhere. Do Anything(どこでも行ける、何でもできる)」のスピリットを継承し、ラダーフレーム採用の卓越した走破性を誇る。
グラディエーターのスペック、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今冬の発表時に公表されるという。
なお、日本仕様車は右ハンドルになるという。