【電動電脳でも、Cセダン】メルセデス・ベンツCクラス新型 フルチェンの評価は?

公開 : 2021.10.18 20:45  更新 : 2021.10.18 23:45

C 200アバンギャルド スペック

メルセデス・ベンツC 200アバンギャルド MP:202201

試乗車は、2021年6月29日の日本発表時の仕様(MP:202201)。

その後、8月6日に仕様およびメーカー希望小売価格の変更が行われた。当面は、変更前(MP:202201/654万円)、変更後の車両(MP:202202/651万円)が混在するという。

メルセデス・ベンツC 200アバンギャルドのトランク
メルセデス・ベンツC 200アバンギャルドのトランク    宮澤佳久

価格:654万円(OP込:726万4000円)
全長×全幅×全高:4785×1820×1435mm
車両重量:1700kg
乗車定員:5名
エンジン形式:1496cc直4ターボ
トランスミッション:9速オートマティック
最高出力(エンジン):204ps/5800-6100rpm
最大トルク(エンジン):30.6kg-m/1800-4000rpm
最高出力(モーター):20ps(15kW)/2000rpm
最大トルク(モーター):20.4kg-m/100rpm
燃料:ガソリン
燃費(WLTCモード):14.5km/L

記事に関わった人々

  • 宮澤佳久

    Yoshihisa Miyazawa

    1963年生まれ。日大芸術学部写真学科を卒業後、スタジオ、個人写真家の助手を経て、1989年に独立。人物撮影を中心に、雑誌/広告/カタログ/ウェブ媒体などで撮影。大のクルマ好きでありながら、仕事柄、荷物が多く積める実用車ばかり乗り継いできた。遅咲きデビューの自動車専門誌。多様な被写体を撮ってきた経験を活かしつつ、老体に鞭を打ち日々奮闘中。
  • 川島茂夫

    Shigeo Kawashima

    1956年生まれ。子どものころから航空機を筆頭とした乗り物や機械好き。プラモデルからエンジン模型飛行機へと進み、その延長でスロットレーシングを軸にした交友関係から自動車専門誌業界へ。寄稿していた編集部の勧めもあって大学卒業と同時に自動車評論家として自立。「機械の中に刻み込まれたメッセージの解読こそ自動車評論の醍醐味だ!」と思っている。
  • 徳永徹

    Tetsu Tokunaga

    1975年生まれ。2013年にCLASSIC & SPORTS CAR日本版創刊号の製作に関わったあと、AUTOCAR JAPAN編集部に加わる。クルマ遊びは、新車購入よりも、格安中古車を手に入れ、パテ盛り、コンパウンド磨きで仕上げるのがモットー。ただし不器用。

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