I AM GIULIETTA.| The DRIVE ARTキャンペーン第5弾作品を公開
2012.06.07
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、2012年1月31日より「I AM GIULIETTA.| THE DRIVE ART」と題した新進気鋭のアーティストとのコラボレーションキャンペーンを展開しているが、。その作品第5弾としてギタリスト/ソングライター/プロデューサーであるTAKUYAが作曲したギターによる楽曲をキャンペーン特設サイトで発表している。
このキャンペーンは、アーティストに、感性の赴くままに試乗、体感した新型ジュリエッタから得たインスピレーションによって作品を制作してもらい、その作品によって、新型ジュリエッタの情熱的な美しさを日本の皆様に訴求することを目的としている。
TAKUYAの作品は「Giuliettaというラテンの女性と、アジアでダンスを踊る」をテーマとし、ジュリエッタに試乗した時にアコースティックギターを後部座席にのせて、気軽に出かけたくなるシーンが最初に湧いたということで、アコースティックギターを使った楽曲となったという。
TAKUYAはジュリエッタについて次のように語った。「さすがにイタリア車だけあってオシャレだなと思いました。特にフロントパネルがファッショナブルで好きですね。外観もオシャレだし、細かいところでディテールが効いていますね。デザインでは“線”の感じが美しいなと思いました。」
また、「大きさがほどよく、幅の狭い道路とか、都内でも走りやすそうですね。ここ一番のデートにも使えるし、荷物もたくさん入るので、女性は買い物に重宝するのではないでしょうか。普段作曲する時は、運転しながら聴くと気持ちいいビート感を想定することもあるのですが、Giuliettaの場合は、スピード感溢れるというよりは、休日小一時間お買い物とか、ちょっと海までドライブみたいな感覚にフィットする曲がいいかなと思いました。」ともコメントしている。
このキャンペーンの期間は約1年間で、第6弾となる、資生堂ビューティトップスペシャリストの計良宏文の作品は7月初めに公開予定だとう。