ポルシェ356ホリディ・イン長崎 2020+1 パート2 参加した全ポルシェを一挙紹介

公開 : 2021.12.26 10:10

ポルシェ356クラブ・オブ・ジャパンが2年ごとに開催する全国規模のイベントが「ポルシェ356ホリディ」。に全国から集まった356と他のポルシェたちを一堂に紹介。

全48台のポルシェを紹介

先月開催された「ポルシェ356 ホリディ・イン長崎 2020+1」。イベント期間中には、全国から各年式、各タイプのポルシェ356が48台も集まった。

各年式や様々なボディタイプと各ヴァージョンのポルシェ356がこれだけ揃うのは、45年間にわたり活動を続けてきたポルシェ356クラブ・オブ・ジャパンのイベントだからこそ実現できたといえる。

会場にはプリAからA、B、Cの各ボディタイプが勢揃いした。
会場にはプリAからA、B、Cの各ボディタイプが勢揃いした。    上野和秀

パート1に続くレポートのパート2では、参加したポルシェを一挙にご紹介しよう。356は1953年製の初期型から最終製造年となる1965年製までのクーペ、スピードスター、カブリオレが45台参加。

356のほかに3台の911と、ポルシェ・ジャパンは最新のポルシェ・カイエンEハイブリッド・クーペで参加した。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    上野和秀

    Kazuhide Ueno

    1955年生まれ。気が付けば干支6ラップ目に突入。ネコ・パブリッシングでスクーデリア編集長を務め、のちにカー・マガジン編集委員を担当。現在はフリーランスのモーター・ジャーナリスト/エディター。1950〜60年代のクラシック・フェラーリとアバルトが得意。個人的にもアバルトを常にガレージに収め、現在はフィアット・アバルトOT1300/124で遊んでいる。

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