BBDC選手権2021の審査員4名

Matt Saunders(マット・ソーンダース):ロードテスト・エディター

「このクルマのフィーリングやサウンドが好き。世界で最も優れたモデルだと判断する際、これ以上に効果的なものはないのでは?」

英国ベスト・ドライバーズカー(BBDC)選手権 審査の様子
英国ベスト・ドライバーズカー(BBDC)選手権 審査の様子

James Disdale(ジェームス・ディスデイル):ゲスト審査員

「2速や3速でレブリミッターに当ててから、4速へシフトアップし、更に上を味わいたいですよね。6500rpm以上まで。その領域こそ、わたしたちが迫るべき部分です」

Matt Prior(マット・プライヤー):エディター・アト・ラージ

ホンダNSXを思い出させるような感触があります。あまり触れない方が良いかもしれませんが。誤解されると良くないので」

Andrew Frankel(アンドリュー・フランケル):シニア・エディター

「筆者は危険という言葉を、この場では使いたくありません。でも、こんな操縦性の場合、避けることはできないでしょうね」

続く(2)以降、BBDC選手権の本番へと進んでいこう。

記事に関わった人々

  • マックス・エドレストン

    Max Edleston

    英国編集部フォトグラファー
  • マット・ソーンダース

    Matt Saunders

    役職:ロードテスト編集者
    AUTOCARの主任レビュアー。クルマを厳密かつ客観的に計測し、評価し、その詳細データを収集するテストチームの責任者でもある。クルマを完全に理解してこそ、批判する権利を得られると考えている。これまで運転した中で最高のクルマは、アリエル・アトム4。聞かれるたびに答えは変わるが、今のところは一番楽しかった。
  • リュク・レーシー

    Luc Lacey

    英国編集部フォトグラファー
  • 中嶋健治

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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