スバルが初披露「STI E-RAコンセプト」とは 東京オートサロン2022展示へ
公開 : 2021.12.23 11:27
スバルは東京オートサロン2022にて、「STI E-RAコンセプト」をはじめとする車両5種を展示します。
「STI E-RAコンセプト」世界初公開
スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)と共同で、2022年1月14日~16日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「東京オートサロン2022」に出展する。
ブースでは、カーボンニュートラル時代に向けたモータースポーツ車両のスタディモデルとなる「STI E-RAコンセプト」を世界初公開する。
また、さらなる「スポーティーさ」と「愉しさ」を追求しSTIパフォーマンスパーツを装着した「WRX S4 STIパフォーマンス・コンセプト」「レヴォーグSTIパフォーマンス・コンセプト」「スバルBRZ STIパフォーマンス」を展示する。
2021年にクラス優勝を果たしたスーパーGT参戦車の「スバルBRZ GT300 2021」の実車展示もおこなう。
東京オートサロン2022出展車両の詳細
STI E-RAコンセプト(世界初公開)
STIは、カーボンニュートラル時代に向けて、モータースポーツの世界で新しい技術の経験と修練を積むことを目的に新プロジェクトを立ち上げた。
当プロジェクトで開発を進めてきた「STI E-RAコンセプト」を初公開する。
WRX S4 STIパフォーマンス・コンセプト
WRX S4 STIスポーツRグレードをベースに、チェリーレッドのアンダースポイラーなどのSTIパフォーマンスパーツを装着。
さらに、カーボンリアスポイラーやパフォーマンスマフラーを特別装備したコンセプトモデル。
レヴォーグSTIパフォーマンス・コンセプト
レヴォーグSTIスポーツRグレードをベースに、チェリーレッドのアンダースポイラーなどのSTIパフォーマンスパーツやワゴンならで使い勝手を向上させるアイテムを装着。
さらに、パフォーマンスマフラーを特別装備したコンセプトモデル。
スバルBRZ STIパフォーマンス
スバルBRZ SグレードをベースにSTIパフォーマンスパーツを装着。
随所にチェリーレッド装飾を施し、運転の愉しさを表現するパーツカスタマイズモデル。
スバルBRZ GT300 2021
スーパーGT 2021 GT300クラスシリーズチャンピオンマシン。