軽キャブコンで、男の車中泊 自転車も積める、軽キャンピングカー「アマホ2」
公開 : 2022.01.11 11:25
リアゲートの中は? サイクルフックで自転車も
ダンパー付きのリアゲートを開ければ、そこはアクティブ・ギアのためのスペース。
サイクルフックをつければ自転車を固定できるし、サイドドアから出し入れできない大きなキャンプギアをゲートから積み下ろしできる。アマホ2をパートナーとして自由でアクティブな週末を楽しむのも一興だろう。
疲れたら、横座りタイプのベンチシート(ベッドとしても利用できる)がある車内で休憩できる点も魅力。
ルーフベッド(サイズ:2000×1200mm)にテーブルやチェアを置いて、眺望のいい“天空リビング”的な使い方をし、空の広さと風を感じながら休憩するのもアリ。
主な標準装備品は、完全開放型ポップアップルーフ、リチウムイオンバッテリー×1、シャワー、シンク、調光式ルームランプ、折りたたみ式ベッド、折りたたみ式テーブル、エントランスドア(網戸)、リアルウッドといった内容だ。
キッチンのシャワーはホースを伸ばすことで、車外で使うこともできるので、愛犬の足を洗う際などに使い勝手がいい。
リアに広々としたラゲッジを備え、ルーフベッドを寝室にもできるアマホ2は、ユーザーのアイデア次第でダイナミックな使い方を楽しめる。アウトドア好きの趣味人にとって、よき相棒となるはずだ。