第2回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル

2014.06.08

text & photo:Shunichi Uchida (内田俊一) photo:Chizuko Uchida(内田千鶴子)

 
天気予報が良い方に外れ、晴天に恵まれた6月8日、第2回ノリタケの森クラシックカーフェスティバルが開催された。

朝、名古屋城正門入口に集合した参加者は、そこからコマ図に従いノリタケの森までパレード。その後はノリタケの森ガーデンの美しい芝生の上での車両展示というスケジュールだ。

参加台数は50台強で、戦前のMG-L Typeから、フィアット500シトロエン2CV、あるいはジャガーEタイプなどバラエティに富んだ車種構成で、来場者は様々なクラシックカーを楽しんでいた。

また、同時に、ロールスロイスモーターカーズ大阪による、最新のレイスとゴーストの試乗会も開催され、新旧の名車に親しむことが出来た。

  • 名古屋城に集合した参加者たち。ここから、コマ図に沿ってノリタケの森までパレードする。

  • 勢ぞろいした参加者たち。この1枚の写真からでも、バラエティに富んだ車種構成がわかるだろう。

  • 出目金のスバル360から、スバルヤングSS、そしてアルファロメオJr.Zがスタート。

  • ノリタケの森ガーデンに展示された参加者たち。こんな都心に美しい緑の芝生と、良い雰囲気の建物がある。

  • ポルシェ356は複数台参加したが、特にこのグリーンの1953年型は、素晴らしいコンディションだ。

  • シトロエンSMとCX。ナンバーさえ見なければ、何処か外国で撮影した光景といっても信じてしまうだろう。

  • ジャガーEタイプも複数台参加。クーペとロードスターの様子を比較するのも一興だ。

  • 中庭にはシトロエン2CVやメアリの姿が。ピクニックの雰囲気や、ぬいぐるみが似合っている。

  • 和太鼓の歓迎演奏や、ライブなども開催された。

  • ジウジアーロがデザインしたアズテックも参加。アウディの5気筒エンジンを搭載している。

  • ロールスロイスモーターカーズ大阪がレイスとゴーストの試乗会を同時開催した。

  • 最後はお約束の記念撮影。皆さん暑い中お疲れさまでした。

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