「スコーピオンナ・ドライブ」に、アバルト女子集合! キーワードは国際女性デー

公開 : 2022.03.08 06:15  更新 : 2022.03.09 10:52

アバルトが主催する、クルマ女子のイベント「スコーピオンナ・ドライブ2022」が開催されました。国際女性デーに合わせて、愛車もオーナーもミモザカラーにドレスアップ!

女優の高橋ひとみさん 愛車は?

3月8日の国際女性デー(ミモザの日)に合わせ、去る3月5日に女性ドライバーを対象とした「SCORPIONNA DRIVE 2022 FOR WOMAN ーWOMEN DAYー」が開催された。

SCORPIONNA DRIVE(スコーピオンナ・ドライブ)はアバルトが主宰する、クルマを愛する女性ドライバーのためのコミュニティだ。

乗って楽しいアバルトの魅力を、多彩なイベントやコンテンツを通じて発信している。

アネスト岩田ターンパイク箱根のスカイラウンジで実施された今回の催しでは、特別ゲストであり、アバルト695Cリヴァーレ(Rivale)のオーナーでもある女優の高橋ひとみさんを迎えてのスペシャルトークショーなどが行われた。

「アバルトの魅力に負けない女性」

高橋さんは、「Rivaleは、マホガニーがあしらわれた内装がステキ。一生乗るつもり。ロケ現場まで自分で運転して行くので、駐車時にストレスを感じないボディのコンパクトさもいい」

「アバルトに乗っている女性はセクシーだと思う。アバルトの魅力に負けない女性になれるようにしたい」とゾッコンの様子。

一緒に登壇したSCORPIONNAアンバサダーのティツィアナ・アランプレセさんは「アバルトのバイブレーションは、とにかくパワフル。きょうのイベントのテーマは、まさに女性パワー。アバルトは今のクルマの中で一番ユニークで、オモシロイ」と熱く話してくれた。

スペシャルトークショーの第1部では、ステランティス日本法人のアバルト・プロダクトマネージャーである生野逸臣さんが登壇し、MCの竹岡 圭さん(モータージャーナリスト/タレント)と今後登場する限定車などについてのトークを展開した。

わたしも愛車も ドレスアップ撮影会 

イベント当日は国際女性デーが近いことに合わせ、その象徴となっているミモザカラー(イエロー)がドレスコードとして設定。

ドレスコードといっても、明確な服装の規則ではなく、イエローを基調にコーディネートすればいいというルールだったので、参加した女性オーナーたちは自由なスタイルでミモザカラーを楽しんでいた。

ある方はイエローの小物を身につけ、ある方は自身だけでなく愛車もイエローで着飾る。この日のためにドレスアップしたスタイルをプロカメラマンが1人ずつ撮影するコンテンツも用意され、アクティブな女性アバルトオーナーたちが美しい姿を披露していた。

アバルト595Cで参加した櫻井さんは、愛車が昨年の10月に納車されたこともあり、今回のSCORPIONNA DRIVE 2022が初めてのイベント。

ちなみに、お父様がスポーツカー好きだった影響で、ご自身も“サソリの毒”にやられたらしい。ヴァーティカルライザーを取り付けるなど、アバルトライフを満喫している。

参加者全員で、アバルトの熱き走りをイメージしたオリジナル・ランチボックスを食べながらの女子会(新型コロナウイルス感染症対策を徹底した環境にて実施)もあり、クルマ好きオーナー同士で大いに盛り上がった。

記事に関わった人々

  • 執筆 / 撮影

    高桑秀典

    Hidenori Takakuwa

    1971年生まれ。デジタルカメラの性能が著しく向上したことにより、自ら写真まで撮影するようになったが、本業はフリーランスのライター兼エディター。ミニチュアカーと旧車に深い愛情を注いでおり、1974年式アルファ・ロメオGT1600ジュニアを1998年から愛用中(ボディカラーは水色)。2児の父。往年の日産車も大好きなので、長男の名は「国光」

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