ダイハツ・コペン、フル・モデルチェンジ
2014.06.19
ダイハツは軽オープン・スポーツ、コペンをフル・モデルチェンジし、6月19日より発売を開始した。
2代目となったコペンは、新骨格構造、D-Frameを持つのが特徴。この骨格のみでスポーツカーに求められる剛性を確保し、サスペンションやパワートレインのチューニングを行っている。
エンジンは、658ccの直列3気筒ターボで、最高出力は64ps、最大トルクは9.4kg-m。トランスミッションはCVTあるいは5速マニュアルが組み合わせらえる。
また、内外装着脱構造、DRESS-FORMATIONにより、外板を13個の樹脂パーツで構成したことにより、購入後でもボディ・デザインの変更が可能だという。
今回発表されたのは、コペン・ローブとコペンXモデルの2デザイン。そのうち、コペン・ローブが先行発売され、Xモデルは今秋の発売を予定しているという。
価格は、1,798,200円から1,819,800円。