次世代のミニJCWは230ps以上を発揮
公開 : 2014.07.03 22:40 更新 : 2017.06.01 02:12
新しい第3世代のミニ・ジョン・クーパー・ワークスは、230ps以上を発揮する新開発の2.0ℓ4気筒エンジンを搭載する予定だと、BMWのソースは明らかにした。
これは既存の1.6ℓターボに代わるもので、最近発表されたミニJCWペースマンでは218psを発揮しているもの。標準のアルミニウム・ブロックのクーパーS用としても192psを絞り出している。
2015年のデトロイト・モーターショーで公開が予定されている新しいミニJCWは、234ps、35.7kg-mになると予想される。これは重体のモデルよりも16ps、7.2kg-m大きい値だ。また、このエンジンに組み合わせられるミッションが6速マニュアルか、アップデートされた6速オートマティックになる模様。