新型レクサスRX デザイン一部公開 6/1オンラインで発表へ 全面刷新
公開 : 2022.05.18 22:00 更新 : 2022.05.18 22:03
レクサスは、6月1日に新型「RX」をオンラインで発表。新型の発表に先立ちデザインの一部が新たに公開されました。
フロントデザインの一部明らかに
レクサスは、2022年6月1日に、新型「RX」をオンラインで発表する。
ラグジュアリーSUVのパイオニアとして全面刷新を遂げた、新型「RX」の発表に先立ち、2022年5月18日、デザインの一部が新たに公開された。
ティザー画像ではヘッドライトやグリルなど、デザインの一部が明らかになった。
レクサスRXは、レクサスのミドルクラスSUV。車名のRは「Radiant(輝く、光を放つ)」Xは「Crossover(クロスオーバー)」から交差を意味するXに由来している。
1998年に初代、2003年に2代目(日本ではハリアーの名で販売)が登場。2009年に発表された3代目からは、日本でもレクサスRXとして発売されている。
なお、現在はハリアーはレクサスRXとは別のモデルとなっている。
現行型は、2015年に発売された4代目にあたる。先代モデルよりサイズアップされ、レクサスのアイデンティティであるスピンドルグリルはかなりシャープなデザインとなった。
インテリアも12.3インチのワイドディスプレイやリモートタッチを採用するなど、レクサスらしい高級感にあふれたクオリティとなった。
現行モデルでは、3列7人乗りのロングボディも用意されている。
世界で高い人気を誇るRXの次期型に注目が集まっている。