スバルの吉永社長、2代目BRZに言及
公開 : 2014.07.09 22:20 更新 : 2017.06.01 02:12
インダストリー・ジャーナル・オートモティブ・ニュースにスバルの吉永泰之代表取締役が2代目のBRZについて語った。それによれば、「BRZは1世代で終わるモデルではない」とコメントしたという。
何も正式なものではないが、第2世代のBRZもトヨタと共同作業となりそうで、その事業はBMWとトヨタとのジョイントからは影響と受けないという。
スバルは、今年初め、BRZの英国国内での価格を£2,500(44万円)引き下げ、エントリー・モデルを£23,995(418万円)からとした。公式には為替レートによるものとしているが、明らかに販売をテコ押しする目的がそこには見てとれる。
2013年の販売データによれば、英国では1,072台のGT86が販売されたのに対し、BRZは139台であった。