ルノー・カングーオーナーが「農業・野菜」でつながる 「カングーファーム」オープン
公開 : 2022.06.10 10:05
ルノー・ジャポンは、カングーオーナーがつながる企画「カングーファーム」を始動させました。
キーワードは「農業」
ルノー・ジャポンは、「農業」や「野菜」をキーワードに、カングーオーナーがつながる企画「カングーファーム」を始動させた。
トップシェフによる料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてのカングーファンとつながるキャンペーンなどの「遊び」を紹介する予定という。
「カングーファーム」が位置するのは、千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」の敷地内。
約9万坪(東京ドーム約7倍)の面積をもつ観光牧場であり、アクセスも都心からクルマを走らせて約1時間と、休日のドライブにもちょうど良い距離。広々としたオートキャンプ場も隣接しており、アウトドア好きにはもってこいの環境。
なお、カングーファームでは実際に作物が生育中のため、イベント以外での一般の方のご来農はお断りしているとのこと。
「カングーファーム」始動に際しては、東京・代官山や世田谷に店舗を構える「代官山青果店」が協力。
街の八百屋として都市生活者にフレッシュな野菜や果物を届けつつ、自社農園でも数十種類の野菜を育てている。
農業への知見も深い「代官山青果店」全面協力のもと、「カングーファーム」にナス、ズッキーニ、パプリカなど数種類の苗を植え、現在もすくすくと成長中という。
ファームの運営にあたっては、同店ディレクターを務める色川裕哉氏らがカングーに乗車し定期的に来農。
野菜が成長していく過程やファームの状況については、ルノー・ジャポンオフィシャル・インスタグラムアカウントで発信予定。
さらに「カングーファーム」の空気を体感できるオリジナル商品の開発、特別販売なども計画しているという。