発売から2年を経たヒュンダイi40にフェイスリフトが施されるようだ。

数日前にキャッチしたi30のフェイスリフト同様、そのほとんどはフロント周りの変更に留まる。それは、ジェネシスから影響を受けたデザインで、、突出したマルチ・バー・フロント・グリルと、より大型化されたヒュンダイのバッジが特徴だ。

エンジンは、115psから136psの1.7ℓCRDiが用意される。ちなみに現行のi40の136psバージョンは201km/hの最高速と0-100km/h10.3秒というパフォーマンスを持つ。

i30と同様、キャビンにもマイナーなアップグレードが施される予定だ。

この新しいi40は、来年3月のジュネーブ・モーターショーで公開されることとなる。