マツダ・デミオ、防府工場で生産開始

2014.07.17

今秋から発売が予定されている新型マツダデミオの生産が、防府工場で開始された。

この新しいデミオは、現行モデルよりもより軽く、より機敏で、経済性にも優れているモデルだという。また、マツダとして初めて1.5ℓのSkyActiveディーゼルを搭載するモデルである。このディーゼルは90g/km以下のCO2排出量が期待される。

ガソリン・エンジンは1.3ℓと1.5ℓの2本立て。日本市場にはこのうち1.3ℓモデルが投入される。

ボディ重量は1000kg以下と予想され、2WDと4WDが設定される予定。

また、安全技術だるi-アクティブセンスや、カーコネクティビティシステムであるマツダ・コネクトが採用される。

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