トミカ・リミテッド・ヴィンテージNEO新製品 スカイライン・スーパーシルエット(82年仕様)発売

公開 : 2022.07.23 06:45  更新 : 2022.09.26 14:36

「トミカ・リミテッド・ヴィンテージNEO」新製品として、スカイライン・スーパーシルエット(82年仕様)が発売されます。

帰ってきたスカイライン

タカラトミーグループは、ミニカーブランド「トミカ・リミテッド・ヴィンテージNEO」の新製品として、スカイライン・スーパーシルエット(82年仕様)を発売する。

発売時期は2022年12月。価格(税込)は7700円。

「トミカ・リミテッド・ヴィンテージNEO」の新製品「スカイライン・スーパーシルエット(82年仕様)」(1/64スケール)
「トミカ・リミテッド・ヴィンテージNEO」の新製品「スカイライン・スーパーシルエット(82年仕様)」(1/64スケール)     タカラトミーグループ

ハコスカGT-Rの50勝から10年、サーキットに戻ってきたスカイライン。

国際グループ5規定をベースにして日本で開催されたスーパーシルエット・レースにあわせて設計されたボディはスカイラインの面影を残していたが、市販車を大きく上回る570psを誇るLZ20B型エンジンを搭載。

市販車に先行して採用された赤と黒のカラーリング、減速時に吹き上げる炎、そしてスカイライン、シルビア、ブルーバードの「日産ターボ軍団」による戦いは、幅広い層に絶大な人気を集めた。

TLVシリーズで2010年度に販売されたスカイライン・スーパーシルエットにつづき、今回、新バリエーションが追加。

今回モデル化されるのは、参戦初年度1982年の後半に走っていた仕様。

フロントカウルの一部変更、またルーフ中央にアンテナを追加(ユーザー取付部品)。

トミカとスカイライン、それぞれの歴史に残る赤と黒のシルエットはコレクションに欠かせない1台。 

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    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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