スバル、日本ライフセービング協会とオフィシャルパートナー協定締結 ライフセーバーカー通じて
公開 : 2022.07.28 10:05
スバルは、日本ライフセービング協会「オフィシャルパートナー」協定を締結しました。
ライフセーバーカー提供拡大
スバルは、公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)が実施する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートするため、JLA「オフィシャルパートナー」となった。
「2030年死亡交通事故ゼロ」を目指すスバルは、「水辺の事故ゼロ」をめざすJLAの想いに共感し、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として、「スバルライフセーバーカー」を提供してきた。
2022年度は、JLAのオフィシャルパートナーとして車両提供台数を拡大し、フォレスターなど計29台の車両を全国23社のスバル販売店を通じてJLA、および全国26団体の道府県ライフセービング協会に提供する。
「スバルライフセーバーカー」は、地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに活用される。
また、一部の地域では、スバル販売店と協力して、心肺蘇生やAED操作方法といった知識や技能を広めるサポーター講習会も共催する。
スバルは、「いのちを守るスバルの取り組み」を進めており、今後もJLAの「水辺の事故ゼロ」をめざす活動への協力をはじめ、さまざまな取り組みを進めていくという。
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