JVCケンウッド、記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」発売
公開 : 2022.08.23 11:01 更新 : 2022.12.22 15:51
JVCケンウッドは、記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」を2022年8月23日より発売します。
測定結果の記録・管理を容易に
JVCケンウッドは、ドライバーを抱える事業者に向けて、記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」を発売。公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」にて、2022年8月23日より予約受付を開始した。
記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」はBluetooth接続により、スマートフォンと連携して、運転者のアルコール濃度を測定後、その測定結果と測定者情報(写真データなど)をスマートフォンの通信機能を使用して管理者のPCへメールで自動送信。
管理者は、PC用管理ソフトウエア(無料)を使って、受信した測定結果を測定者ごとにIDで管理し、測定履歴として保存することが可能。
道路交通法の施行規則の改正で義務化が検討されている検知器を用いたアルコールチェックにも対応する。