シボレー・カマロ 特別仕様車「ラピッドブルー・エディション」発売 鮮やかな外装色
公開 : 2022.09.09 07:05
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、限定モデル「カマロ・ラピッドブルー・エディション」を発売します。
鮮やかなラピッドブルーの限定モデル
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、シボレー・カマロの限定モデル「カマロ・ラピッドブルー・エディション」を、全国のシボレー正規ディーラーネットワークで2022年9月8日より発売する。
国内限定のスペシャルモデルで、販売台数は限定20台。納車開始は2022年12月を予定している。
軽量・高剛性ボディに、2.0L直噴ターボエンジンを搭載し、新時代の「カマロ」を体現する俊敏な走りを生み出す「LT RS」。
「LT RS」をベースに、鮮やかなラピッドブルーのエクステリアを、ブラックのラリーストライプが引き締め、スポーティでパワフルなイメージを際立たせた。
インテリアには、限定色のセラミックホワイトカラーのレザーシートトリムを採用。
「カマロ・ラピッドブルー・エディション」の価格(税込)は660万円。
また、GMジャパンは、「カマロ・ラピッドブルー・エディション」の発売にあわせ、9月23日から25日まで「カマロ・ビースト・ドライビング・フェア」を全国のシボレー正規ディーラーで開催。
今回のフェアでは、カマロのグローバルキャンペーンのコンセプトである「FIND THE BEAST WITHIN(内なる野獣を呼び覚ます)」をテーマに、マンガ家・イラストレーターの平戸三平氏によるアメリカンポップを採用。
富士山、ハチ公、東京タワーなどをバックに、カマロのフロントフェイスをイメージしたマスクをまとったアメリカンヒーローを描き、内から湧き上がるビースト(野獣)を遊び心いっぱいに表現する。
また、ホームページで事前予約のうえ、フェア期間中に店頭で「シボレー・カマロ」に試乗すると、今回のキービジュアルが描かれたカマロオリジナルトートバッグがプレゼントされる。