マツダの軽「フレア」一部改良 ターボ車追加 上級モデルはスポーティーなデザインに
公開 : 2022.09.12 07:25
マツダは軽乗用車のフレアを一部改良し、発売しました。ターボエンジン車の追加や、意匠変更がおこなわれました。
上級モデルのデザイン変更
マツダは軽乗用車のフレアを一部改良し、発売した。フレアはスズキからOEM供給を受けるモデル。
今回の一部改良では、ターボエンジン搭載車「ハイブリッドXT」が追加され、パワートレインが拡充。
また、全機種に全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能を標準装備。
外装、内装面では、「ハイブリッドXS」、「ハイブリッドXT」に専用デザインのフロントグリル、フロントバンパー、ヘッドライトを採用。
リアバンパー、リアコンビランプ、アルミホイールも変更し、スポーティーな意匠へ変更。
インテリアは黒を基調とし、専用デザインのメーター、ブラウンメタリックのカラーパネルを採用し、力強さと上質さを表現。
ボディカラーにノクターンブルーパールとフェニックスレッドパールを追加した。
「ハイブリッドXG」では、フロントグリル、フロントバンパーを変更。
ベージュ内装車のボディカラーにテラコッタピンクメタリックを追加し、ブラック内装車のボディカラーにフォギーブルーパールメタリックを追加した。
フレアの価格(税込)は、138万6000円~183万1500円。